環境方針
環境理念
株式会社 木曽駒ミクロは、豊かな自然に恵まれた木曽地域での事業活動と
社員行動を通じて、自然を愛し、地球環境の保全に積極的に取組みます。
環境方針
- 環境保全は継続的活動が大切であるという認識のもとに環境保全活動を推進し、日々の事業活動に伴う環境影響の把握を的確に行い、適切でかつ経済的に可能な範囲で環境負荷の低減を目指し、社員一人ひとりが環境の保全と改善に努めます。
- 環境に関する法規制、その他の要求事項を順守し、汚染の予防を図ります。
- 取引き先、県、町等の関係団体とのコミュニケーションを図り、相互協力のもとに地域社会の要請に応えられるように努めます。
- リデュース(ゴミを出さない)、リユース(再使用する)、リサイクル(再生利用する) の3Rを実践し、循環型社会を創ります。
- 上記方針に基づき、以下の項目を重点テーマとして取組みます。
(1)製造工程での薬品類、資材使用量の削減を図ります。
(2)産業廃棄物の排出量削減の為、再利用、リサイクルに取り組みます。
(3)省エネルギー対応として、水・電力の削減を図ります。
(4)環境教育の実施により、環境保全活動に対する意識の向上を図る。
(5)化学物質含有量等の情報を適切に把握・伝達します。 - この環境方針を全社員に周知するとともに、社外にも開示します。
環境保全活動 – ミクロの森林(もり)
平成16年に長野県の「森林(もり)の里親促進事業」に協力をする形で当時の木曽福島町(現木曽町)が、地域と一体になり森林整備を進めるということで「ミクロの森林(もり)」が始まりました。
年に2回、林業振興会、役場職員と共に地元の小学校5年生に枝打ち、下草刈り等の林業体験の指導をお手伝いしています。慣れない鎌や鋸を使い一緒に楽しい汗を流しています。作業後に、森林の環境における役割等のお話をお聞きして終了となります。
事業開始の際にヒノキとナラを植林した子供たちも今では成人しました。近い将来、その子供たちが作業に参加することになるでしょう!!
「ミクロの森林」と共に、木曽駒ミクロも成長致します。